感染症対策
こんにちは。昭和病院通所リハビリテーションです。
表紙は当事業所の制作活動で作成したコスモスです。9月を迎え、少しずつ肌寒さを感じると共に、秋が来たな~と実感する今日この頃です。事業所内でも秋を感じて頂くために飾り付け等を行っています。
今回は当事業所での新型コロナウイルス感染症対策について報告していきたいと思います。
当事業所では感染症対策として、検温や換気、手指衛生、飛沫防止、消毒作業等を行っています。
検温
スタッフは就業前に検温し、咳や倦怠感等の症状についてチェックします。37.5℃以上の発熱や咳・倦怠感等が認められる場合は医療機関へ受診します。
ご利用者様に関しても、送迎前に検温をして頂き、スタッフと同様に咳や倦怠感等の症状の確認を行います。37.5℃以上の発熱や咳・倦怠感等が認められるご利用者様に関しては、医療機関への受診の促しを行っています。
換気
換気に関しては、30分に1回の頻度で事業所内の換気を行っています。換気扇だけでなく、サーキュレーターを使用しながら空気の循環を図っています。また、送迎時にも窓を開けたり、エアコンの外気モードを使用しています。
手指衛生
出入り口や手洗い場に消毒液とハンドソープを設置しています。来所時や食事前・おやつ前に手洗いと手指消毒を行っています。
飛沫防止
ご利用者様の机に飛沫防止アクリルパネルを設置しています。昼食後とご利用時間終了後にアクリルパネルの拭き取りを行っています。また、送迎時やご利用時にマスクの装着をお願いしています。
消毒作業
送迎後の車内や通所リハビリテーション内での使用物品に関しては、スタッフ一同で毎日消毒作業を行っています。
当事業所での感染症対策の詳細に関しては、こちらをご覧下さい。☞(コロナチェックリスト)
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